小学校を決める〈2択にしぼる〉
こんにちは(*´ω`*)
先日、晩御飯を食べている時、息子が
「昨日より筋肉ついてきたか?」
と細い腕を見せてきました。
息子は、痩せています。
2年生の時は、そのことで保健の先生に2回呼び出され、指導を受けました。
学校まで車で片道1時間近くかかります。
気軽に呼び出される距離ではないと思うのですが・・・
保健の先生には緊急事態だったみたいです(;^ω^)
「・・・昨日と比べて?
腕立て伏せかなにかしたん?」
と、私が聞くと
「何もしてない」
と息子。
息子はご飯に納豆をかけて食べていたので、
「その納豆一粒分くらいは筋肉ついたかも(笑)」
と言っておきました。
なぜか納得したみたいで、喜んでいました(;^ω^)
さてさて、前回のつづきです。
息子が保育所の年長さんのころ、小学校選びに奮闘する私の話です。
地域のC小学校、B支援学校、LD等通級指導教室、情緒学級が設置されている3つの小学校
これらの見学を終え、どこの小学校を選ぶか考えます(*´з`)
こちらが前回のブログです。
まず、B支援学校では、B支援学校の先生から、息子は地域の小学校に通うのがよいのではないかと言われました。
このB支援学校は近くの支援学校で、現在息子が通うA支援学校とは学校の特性が違います。
B支援学校は、知的な遅れのある生徒さんも多く、特に小学部は重度の生徒さんが中心に通われています。
中学部、高等部となるにつれて、知的な遅れはないけど、地域の中学や高校に通うのは難しいという生徒さんが増えていきます。
今年も高等部に見学に行ってきましたが、一番人数が多い高等部だけで100人近くの生徒さんが通われています。
支援学校側から、地域の学校を勧められたので、支援学校の小学部は選択肢から外れることになりました。
息子が現在通うA支援学校についてはこちらをお読みくださいね。
LD等通級指導教室も見学に行きました。
この教室は、学習障害等で小学校の授業では学ぶのが難しい生徒さんが利用できる教室です。
決められた学校に教室が設置されています。
確か、決めた授業時間をこのLD等通級指導教室へ移動して少人数で授業を受けれるという内容だったと思います。
自分が通う学校に設置されていれば、子どもが一人で通えるのですが、別の学校に設置されている場合は、親が送迎し、その授業の間その場にいなければならないこともあったと思います。
私が見学に行った年は9人の利用者がいました。
息子の場合は、小学校入学後、この教室を利用することはありませんでした。
LD等通級指導教室のしおりが残っていました~
この時点で、息子には、歩いて通えるC小学校の知的学級か、情緒学級がある小学校が良いのではないかと考えていました。
でも、教育委員会から、最初から情緒学級を希望していたので今更知的学級には入れないような内容のことを言われました。
C小学校に通う場合は、通常学級で支援員さんをつけてもらう形になります。
あとは、情緒学級のある3校の小学校の内どこかに通うかです。
私の中では、行くんだったらこの小学校と決めていた学校があります。
それはD小学校です。
見学した時の情緒学級の雰囲気がとても良かったんです。
息子が4歳の時に7か月通った通園施設を思い出させるような雰囲気がありました。
ただ、雰囲気は担任の先生や生徒によって変わるものです。
息子が通う時、この状態であるかどうかはわかりません。
もし、近くのC小学校を選択すれば、通常学級で支援員さんをつけてもらって通うことになります。
情緒学級に通いたいならD小学校を選ぶことになります。
6年間の送迎付きになりますが・・・
ここで、一度結論を出すのですが、またその後選択を迫られることになります(*´з`)
この先は、次回のブログで。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました(*´ω`*)