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44歳主婦のブログです。日常の何気ない景色や広汎性発達障害の息子(中学3年生)のことなどをつづっていきます。

小学校を決める〈まずは見学〉

 

今日も晴れ♪

いいお天気でした(*´ω`*)

それにしても、日中は異常なくらい暑いですよね。

気づけばのどがカラカラだったりします(*_*)

こまめに水分補給しないといけないですね。

 

 

今日は、私も息子も一番大変だった小学校のころのことを書こうと思います。

長いお話になると思うので、何回かにわけて少しずつ書いていこうと思っています。

私の人生においても、この時期が一番つらく、苦しい時期でした。

ちょっと大げさに聞こえますよね~

いや、でもね、色々ありました。これが(*´з`)

 

 

まず、小学校はどこに通うのか?

ここから始まりますよね。

保育所の年長さんになってから学校選びがスタートしました。

 

 

 精神科と臨床心理士の先生の意見

まず、息子のことを相談したり支援してくださっている方々をご紹介。

私は、掛かりつけの精神科のミカ先生(仮名)と市の相談窓口の臨床心理士のハナ先生(仮名)に、息子が3歳半くらいからお世話になっています。

精神科では、主に息子の経過をお話しし、お薬の相談や書類にいる診断書を出していただきます。

臨床心理士の先生には、経過報告と、困りごとの相談をします。

いつも、具体的なアドバイスをくださり、とても助かっています。

 

 

小学校を選択するときの精神科と臨床心理士の先生のアドバイスは・・・

精神科のミカ先生の意見は、支援員さんをつけてもらって、地域の小学校の通常学級に通うというもの。

臨床心理士のハナ先生の意見は、地域の学校に設置されている情緒学級に通うというものでした。

 

 

 私の考え

私の気持ちは、いつもいっしょなのですが、息子が環境に合わせるのではなく、息子に合った環境に彼をおいてあげるということです。

そのためには、息子に合った学校を探さなければなりません。

私は、その当時の息子の様子から言って、地域の学校なら情緒学級、もしくは近くの支援学校を考えていました。

 

 

 C小学校、B支援学校、LD等通級指導学級、情緒学級がある3つの小学校を見学

最初に、息子が通うであろう地域のC小学校に直接電話して、見学の予約をとりました。

実は、この小学校には、その時、情緒学級はなく、知的学級のみが設置されていました。

校長先生や特別学級の先生とお会いしてお話を伺ったり、見学をさせていただきました。

 

 

私は、最初知らなかったのですが、学校の見学は教育委員会を通さないといけないそうです。

それで、次からは教育委員会にお願いして、見学の予約をとっていただく形になりました。

 

 

そこからは、B支援学校(体験)、LD等通級指導学級、情緒学級が設置されている小学校3校を見学に行きました。

B支援学校は、息子が現在通うA支援学校とは違う学校です。

6月~10月まで5か月の間に、見学してきました。

そして、11月か12月には小学校を決定します。

 

 

幼稚園や保育所、小学校、中学校、高校・・・

卒園・卒業の年になると、悩みますよね~(*´з`)

私も、小学校を決める時は相当悩みました。

次回は、見学した学校などのことをもう少し詳しく書いていきたいと思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました(*´ω`*)

 

 

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